四万十市議会 2022-06-21 06月21日-03号
登下校中の子供が被害に遭う交通事故や犯罪を減らすためには、地域全体で登下校中の子供たちの見守り活動を行うことが効果的だと思います。 一方で、人口減少や少子高齢化の進行に伴い、見守り活動の担い手不足が懸念されます。
登下校中の子供が被害に遭う交通事故や犯罪を減らすためには、地域全体で登下校中の子供たちの見守り活動を行うことが効果的だと思います。 一方で、人口減少や少子高齢化の進行に伴い、見守り活動の担い手不足が懸念されます。
私が最初の2000年の質問で、交通事故に遭わないように黄色い旗を持って街頭指導をしていますときに、小学生に「おはよう」とあいさつしますと、以前よりは元気よく返ってきますが、中学生や高校生になりますと、こっちのあいさつにも返答がない場合があると申しました。その後の2018年の質問のときには、既に子供たちのあいさつは随分よくなったと発言しています。
ボランティアということですが、日当や時給、また日本語教室を開設する場所へ通勤途中の交通事故などの補償など、どのように計画しているのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(小出徳彦) 朝比奈観光商工課長。 ◎観光商工課長(朝比奈雅人) 市で開催をいたします日本語教室につきましては、原則ボランティアの皆様のご協力の下に市が運営を行っていきたいと思っております。
潜在的な危険箇所を明らかにすることで、従来の事故発生箇所のみによる対症療法的対策から、速度超過、急ブレーキ多発などの潜在的危険箇所も含めた対策が可能となり、効果的な交通事故削減につながります。 さらに、ビッグデータの活用は、的確な道路改良や維持管理に役立てていくことも期待されます。
土佐市においては、高齢者の交通事故防止対策の一環として、平成25年10月から運転に不安のある高齢者の運転免許証の自主返納を支援する土佐市高齢者運転免許証自主返納支援事業を実施しております。
高知県では,1月から7月末までの間,自転車による交通事故件数が162件で,死者4人,負傷者155人に上っております。 また,本市の1月より7月末までの自転車による交通事故が131件で,死者1人,負傷者127人に上り,自転車事故の大半は,この高知市が占めております。 ここで,今年1月から7月まで本市の児童・生徒による自転車乗車時の事故件数をお聞きします。
委員から,今回の救助工作車はどのような場面で出動し,活躍が期待されるものかとの質疑があり,執行部から,交通事故や建物火災の際に出動するほか,高知市は緊急消防援助隊の土砂風水害対応の部隊として登録されているため,この車両には,土砂風水害に対応できる装備も備えており,国の応援要請等がかかった際には出動することとなるとの答弁がありました。
ウ、交通事故防止の観点と始業開始前の心構えをでございます。 私は取引上の訪問時間や、あるいは会議時間におくれることは好きではありません。緊急の用事以外は決められた時間よりも30分以上もその会場に着くようにしております。これは途中で事故などに遭いますと余分な言い分けをしなければならないし、また、たび重なれば信用を失うことにもなるのです。
その内訳は、急病15件、交通事故7件、一般負傷9件、労働災害6件の救急搬送と火災対応1件となっております。また、令和2年につきましては、これは3月3日現在ですが、吾北で4件の救急搬送事案が発生しております。ヘリポートの活用によりまして、迅速な救急搬送が中山間地にお住まいの皆様の安心・安全につながっているものと認識しております。
そこで、昨年の12月定例会でも質問を行った件で、総務課長は安全運転への補助は、高齢者の交通事故を未然に防ぐ効果が大きいことから、国、県に足並みをそろえ、補助金制度の事業化に向けた制度設計を行うと答弁をされております。厳しい財政事情もよくわかります。
近年,交通事故件数は全国的に減少傾向にあるものの高齢者の事故の割合は高く,特に高齢ドライバーの運転操作ミスによる重大な交通事故の多発が社会問題となっています。
◎環境部長(宮村一郎君) 環境業務課における交通事故に関する質問に順次お答えいたします。 まず,環境業務課における過去5年間の交通事故の損害賠償の件数及び金額についてお答えします。
なお,こうした朝夕,交通量が多く,混雑する交差点などでの交通事故の防止につきましては,今後とも地域の交通安全指導員の皆様,警察の方々の御協力をいただきながら,街頭指導等の実施に努めてまいりたいと,そのように考えております。 ○副議長(寺内憲資君) 高橋裕忠議員。 ◆(高橋裕忠君) 前向きな御答弁をありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
近年,全国各地において高齢者による痛ましい交通事故が発生しており,中には取り返しのつかない重大事故も含まれております。 高齢者の運転免許証の更新は,かなり厳しいチェックと試験が実施をされております。 しかしながら,交通手段の限られた中山間地域を含む本市の周辺部で生活をされておられる高齢者の方々は,かなり無理をしながら運転をしておるのが実態であります。
内容は、現在、高知県内では交通事故が多発しています。高知県の交通事故情報については、11月現在、事故は減少しているものの、交通事故死者数は32人と、昨年1年間の死者数を既に上回っており、うち高齢者が25人で全体の78.1%を占めているなど、大変厳しい現状にありますとのメールがスマホに入っておりました。
あおり運転には、処罰対象の盲点が残っているとの指摘も言われ、また近年の交通事故の中には、現行法では対応できないものもあると言われております。つまり、想定外の事態が起これば、慎重な司法判断を積み重ねて対応するしかないとのことであります。このように事故と責任あるいは処罰についても、さまざまな課題が残されている現在において、公用車にいまだ取りつけされていない車両もあると聞いております。
最近、全国での園児が巻き込まれる悲惨な交通事故がよくニュースで聞かれますが、未来を担う大切な市民である園児、幼児のために、早急な対策をお願いいたしまして、質問を終了いたします。ありがとうございました。 ○議長(戸田宗崇君) 以上で、10番中田勝利君の質問を終結いたします。 続きまして、6番田原計男君の発言を許します。 ◆6番議員(田原計男君) おはようございます。6番田原計男です。
近年,交通事故の発生件数は減少傾向にあるが,75歳以上の高齢運転者の死亡事故の割合は高まっており,単純ミスによる事故も目立つ。 警察庁は,昨年末時点で約563万人いる75歳以上の運転免許保有者が,2022年には100万人ふえて663万人に膨らむと推計している。
事業者との協議においては,トゥクトゥクは魅力的な観光資源である一方で,客席部分が大きく開口しているため,交通事故等の際に一般の自動車に比べ安全面にリスクがあるとの懸念がなされており,引き続き協議を続けております。
高齢ドライバーによる交通事故を未然に防ぐ対策といたしまして、運転経歴証明書申請手数料の補助といった運転免許証の自主返納者への補助や公共交通の充実と合わせ、急発進、急加速の抑制を行う安全運転サポート車や既存車両への後づけ可能な踏み間違い防止装置の購入に対する補助を行うことは、有効な対策であると認識しております。